ウィッグモデル体験企画・オフショット｜ウィッグモデル体験企画｜第7弾

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お客様個人の感想によるものです。
(※インタビュー当時：2022年)

2022年3月、だんだんと日が長くなり春の訪れを感じさせながらも、まだまだ肌寒い日の朝、第7弾モデル体験の撮影会が開かれました。

今回ご体験いただくウィッグは新商品ということもあり、機能性をご体感いただく午前の部、アレンジやシチュエーションごとにショットを押さえる午後の部の二部構成となっていました。

また、モデル体験では珍しく、今回はRiriさんお一人のみのご参加。従来のモデル体験はお二人以上のご参加が多く、お一人を撮影中は、他の方は待機…などのスケジュールとなるのですが、今回は次々と撮影が続きました。
メイク後、着替えて、髪をセットして、写真を撮影…目まぐるしく行われましたが、ずっと笑顔でご協力くださいました。

オフショットでは、舞台裏をご紹介！ぜひご覧ください♪

　Chapter.1
コットンリージェの機能をご体験！

まず初めに、屋内のスタジオでコットンリージェのつけ心地やフィット感をご体験いただきました。髪を引っ張ったり風を当てたり、更には寝転がったり。
様々なシーンが続けて撮影されました。

ご到着後、まずコットンリージェのベース生地に使用されているオーガニックコットン生地を触ってご体感いただきました。
右手にある黒い生地は他社によく使われるナイロン製の生地。実際に着用されているウィッグも同じ感じとのことで、硬い化学繊維の生地による日頃の肌ストレスについてお話しくださいました。

ご着用中のウィッグでいくつか撮影を行います。カメラマンとスタッフが取り囲む中、フラッシュが焚かれます。

コットンリージェをご着用いただきます！「柔らかさが全然違う、軽い」と話され、髪を手で触って確かめられる姿が印象的でした。

ズレないフィット感をご体感いただくため、ご自身で髪を引っ張ったり、髪をかきあげたりしていただきました！髪の持つ量など、意外と難しいカメラマンの指定に、思わず笑顔が溢れる場面も。

布団のかかり具合や髪を調整し、眠るイメージの撮影です！
「起き上がる時もウィッグを押さえなくて全然大丈夫です」と微笑まれるワンシーンもありました。

　Chapter.2
屋外でシチュエーション撮影をご体験！

昼食後の午後からは外に出て、スポーツやご職業のイメージ撮影を行いました！当日の天気は雨のち曇り。地面に水たまりが残る中、撮影が行われました。
足場が限られた中での撮影は難易度も上がり気味です！

屋内の撮影とは異なり、髪を巻いた華やかなスタイルで撮影です！撮影前には、衣装や髪を微調整…。

場所を移して川沿いの遊歩道へ。お団子スタイル＋スポーツウェアのスタイルで、走る写真を押さえるため、幾度も走っていただきました。中にはタオルを用いたシーンも！

続いてご職業のイメージ写真。Ririさんの実際のご職業ということもあり、工具を手慣れた様子で扱われ、ポーズもとても自然でかっこいい一場面でした！

続いてご職業のイメージ写真。工具を手慣れた様子で扱われ、ポーズもとても自然でかっこいい一場面でした！

　chapter.3
特別なアレンジをご体験！

朝から始まった撮影も、もう夕方に。最後の撮影は特別な日のスペシャルアレンジです！

結んでいた髪をほどき、整えてからアレンジを行います。
「自分の髪が引っ張られてる感覚です」と、リラックスしたご様子でした。

華やかで分け目がきれいなスタイルにセット！実はこの華やかなアレンジ、くるりんぱの応用アレンジです！そのことを知った女性スタッフから「可愛いし教えて欲しい」と声が上がるほど、高クオリティかつ時短なアレンジです♪

慌ただしい撮影もいよいよ最後に！
着替えて終わられる前に、アンケートをさせていただきました。
長時間の撮影でお疲れの中、言葉を選びながら、丁寧に綴ってくださいました。
Ririさん、この度は長時間の撮影ありがとうございました！！

おまけの舞台裏

衣装替えは過去一番の数！

シチュエーションに合わせた撮影が多い今回は、七変化！…と言わないまでもなんと6回の衣装チェンジが！過去のモデル体験で一人の方がこれほどまでに服を着替えられたことはありません！
繰り返される着替えに嫌な顔ひとつされずにご協力くださいました…！

プロのメイクアップアーティストが伝える、

美眉・美まつげになりたい！！
叶えるメイクアップ

◆Eye -カジュアルさが魅力のオレンジ-

オレンジのアイカラーを上下まぶたに広めにON。
アイラインは細く描いた後、つけまつげを手順の通り付けます。①余分な幅をカットし、つけまつげの目尻と自分の目尻を合わせた位置を確認します。　②フィットしやすくなるよう、つけまつげの両端を持ってアーチ状にほぐします。③のりをつけます。両端にはしっかりと付け、アーチ状にしながら生乾きにします。④左右対称にしやすいよう、目尻側からつけます。⑤つけまつげを指で摘み、根本に向かってぐっと押せば完成です！

◆Eyeblow-毛流れは作れる！美眉アイブロウ-

慣れは必要ですが、繰り返し描くことで自然な美眉が描けるようになります。
①眉毛を描きたい部分にブラウンのアイブロウパウダーを乗せます。
この時、失敗しても最後に整えれば良いので、だいたいの位置でOKです！ポイントは気持ち太めに描くこと。
②リキッドタイプの眉ペンで1本1本を植毛するイメージで毛を描きます。眉頭～眉山までは上向き、眉山～ラストにかけて下向きに毛流れを描くのがポイントです。
③綿棒やスクリューブラシでごくしすぎたところや失敗したところを消したりぼかせば完成です！